ミタス使用実例
天然化石サンゴカルシウム配合ペレット肥料の「ミタス」の実例を集めました。
小豆
「きたろまん」への散布。10aあたり作条30-35kg散布。夏の高温多湿が長く続き、なかなか葉が落ちない中、9月21日からコンバインで収穫開始。ミタスを使用していない慣行区よりも根張りが良く、収穫した俵数よりも20%近く多かったとのこと。平均では5.5俵でした。千粒重は2g多くなっていました。気候条件の悪い年に明確な差が出たことから、また来年も使用したいと言っていただきました。
馬鈴薯
品種は「きたあかり」。ミタス散布量は10aあたり全層40-50kg。2m幅で5株採取し、塊茎収量を慣行区と比較するとミタス区76個、慣行区62個。その塊茎サイズも揃っていて良好でした。周囲の農家さんの馬鈴薯に比べても成長が良かったようです。
牧草
古い圃場の再生を目指して10aあたり全層20-30kg散布。追播も視野に考えていた牧草地に散布したところ、1番草は管内の前年平均分析値より良好に。収量は10aにつき2ロール採れ、牛たちも喜んで食べていたそうです。更なる向上を目指して、今後もミタスの使用を続ける予定です。
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